Bluetooth CFカード
を買ってしまいました。赤外線モジュールの修理にするか迷ったのですが、新モデルSL-C3200に無線LAN/Bluetoothの搭載がなかったことも背中を押してくれました。

ということで買ってきました、BluetoothCFカード。AmbicomのBT2000-CFというモデルです。Web上で動作報告がされているということで購入したのですが、ちょっと状況が違うようです。私が購入したものはBT2000Dというモデルのようで、これまで動作確認がされていたものと違うようです。

さて今回参考にさせていただいたのはこちらのサイト(BlueZのセットアップ)です。

このサイトで公開されている3つのipkをインストールしました。
* bluez-libs_2.23_arm.ipk
* bluez-utils_2.23_arm.ipk
* openobex-libs_1.0.1_arm.ipk

一応、前提になっているのはスペシャルカーネルです。私の場合は、SL-C700で14eを使っています。スペシャルカーネルにプラスしてカーネルモジュール(kernel-modules_v14e_arm.ipk)もインストールする必要があるようです。

またりなざうテクノウで公開されている以下のパッケージも入れておいた方が良いそうです。さもないとレジュームからの復帰時にBTが認識されないようです。
* sudo_0.1.ipk
* susp-resume_0.9-3.1.ipk
* susp-resume-bluez_0.9.1_arm.ipk

インストールした順番は以下のとおり
1. kernel-modules_v14e_arm.ipk
2. bluez-libs_2.23_arm.ipk
3. bluez-utils_2.23_arm.ipk
4. openobex-libs_1.0.1_arm.ipk
5. sudo_0.1.ipk
6. susp-resume_0.9-3.1.ipk
7. susp-resume-bluez_0.9.1_arm.ipk

BT2000Dを使用するには、/etc/pcmcia/bluetooth.optsを一部書き換える必要があります。
ATTACHNAME=
ATTACHOPTS=
ATTACHSPEED=921600 <--ここに921600と書き加える

またPINコードに関連して必要に応じて以下のファイルを書き換える。
/usr/bin/bluepin
/etc/bluetooth/pin
上記二つのファイルのPINコードは同一にする必要がある。

また接続したいBluetooth周辺機器(例えば携帯電話)のMACアドレスを/etc/bluetooh/rfcomm.confに書き加える。
# Bluetooth address of the device
device 00:11:22:33:44:55;←接続した機器のMACアドレス

# RFCOMM channel for the connection
channel 1;←通常は1だと思うが、機器により違うみたい

どのチャネルか分からない場合は、コンソールから
#sdptool search DUN
と入力すると、調べることが出来るようです。私が接続させた802SEはchannel 1でした。

私はBluetoothでDUNできれば良いと思っていたので、DUNの設定にはBluetooth Dialup Network Pluginという便利なツールを公開して下さっていますが、私のC700ではインストールしても残念ながら使うことが出来ませんでした。

仕方がないので赤外線接続を一旦作成し、それを書き換えることで、Bluetooth用の接続として使うことにしました。赤外線接続作成の際は、モデムの初期化コマンドにはATZとだけ入れておきました。その後、/etc/ppp/peers/の中にあるIRDA***の先頭行として/dev/rfcomm0を書き加えます。

これで接続できるようになるはずです。
by javao_kun | 2006-03-12 13:24 | SLザウルス
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